【レビュー】ジャパニーズウイスキーの父!岩井トラディション

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どうも、いもらいです。

今回は本坊酒造で製造されている岩井トラディションを紹介します。

日本のウイスキー造りを語る上で欠かせないのが、マッサンこと「竹鶴政孝」ですよね。

朝ドラにもなり、ウイスキーに詳しくない方でも聞いたことがあると思います。

竹鶴正孝は、ウイスキー造りを学ぶためにスコットランドへ留学しに行くのですが、

そんな竹鶴をスコットランドに派遣した人物が岩井トラディションの名前にもなっている「岩井喜一郎」なのです。

岩井喜一郎なしでは、竹鶴の留学は実現せず、ジャパニーズウイスキーも生まれなかったかもしれません。

そんな、岩井喜一郎の名前をつけられた、「岩井トラディション」について紹介しています

基本情報

種類ジャパニーズウイスキー(ブレンデッドウイスキー)
アルコール度数40度
価格2200円

岩井喜一郎とは

「岩井トラディション」の前に、名前にもなっている「岩井喜一郎」について紹介していきます。

岩井喜一郎氏

岩井喜一郎は、醸造学科を卒業後、摂津酒造に入社します。マッサンで有名な竹鶴政孝は、岩井喜一郎と同じ高校の後輩にあたり、岩井喜一郎を頼りに摂津酒造に入社しました。

その後、常務になった岩井喜一郎が、竹鶴政孝をスコットランドに派遣。その後、スコットランドで学んだ知識をまとめた「竹鶴ノート」を岩井喜一郎に提出し、日本のウイスキー造りが始まる!・・・と思いきや、ここで挫折してしまいます。

戦後恐慌に煽られ、財政の苦しさからウイスキー製造計画は中止となってしまいました。

竹鶴は摂津酒造を退社し、紆余曲折を経て、国産ウイスキー1号の生産に携わっていきます。

一方、岩井喜一郎は本坊酒造株式会社の顧問に就任し、竹鶴ノートを元に山梨工場にてウイスキーの製造を開始します。

竹鶴をスコットランドへ派遣したという功績は、ジャパニーズウイスキーの礎を築いた立役者とも言え、ジャパニーズウイスキーを語る上で必要不可欠な人物であったことは言うまでもありませんね。

岩井トラディションとは

岩井喜一郎が山梨工場に設置したのは、竹鶴ノートを基に製造したポットスチルであり、「岩井式」とも呼ばれています。現在では使用されていませんが、マルス信州蒸留所に移設されています。

そんな岩井式が稼働してから半世紀、岩井喜一郎への尊敬と感謝の念を込めたブレンデッドウイスキーが「岩井トラディション」です。

また、限定で「岩井トラディション ワインカスクフィニッシュ」や「岩井トラディション シェリーカスクフィニッシュ」など個性豊かなフレーバーのウイスキーも販売されていますね。

テイスティング

香り

ほのかなピートと、リンゴ・レーズン。甘酸っぱさと、煙たさのバランスが取れた、ブレンデッドウイスキーの王道とも言える香り。

最初に来るアルコールの強さはミディアム。若さが残るような印象。
味は香りと同じであるが、ジャパニーズウイスキーらしいまろやかさが特徴。
余韻はあまり続かないが、すいすい飲めるのであまり気にならない。
原酒の若さは、ハイボールにすると調度良い個性となります。食事の邪魔をしない、和洋中どれでも行ける感じです。

まとめ

今回は、岩井トラディションについてまとめてみました。ジャニーズウイスキーらしい、スモーキーさと甘さの調和が取れたウイスキーと言えます。

同じ本坊酒造で製造されている「信州」と比べると飲みごたえがあり、ストレートでも楽しめます。

amazonでも購入でき、気軽に買えるウイスキーなので、ぜひお試しください。

評価

香り3.0

甘さ3.0

煙臭さ2.0

 

ジャパニーズウイスキー
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いもらいふ~ウイスキー備忘録~

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