ボウモア 12年をレビュー

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スコッチウイスキー

どうも、いもらいです。大体、自宅で飲む用のウイスキーは、自分で買うことが多いと思いますが、思いがけず人からもらうのもいいですよね。自分では選ばないような銘柄や、ちょっと高くて手が届かなかったものなど、新たな発見が待っていることが多いです。今回はお礼として、ボウモア12年をいただいたので、レビューをまとめてみました。

基本情報

種類 スコッチウイスキー(シングルモルトウイスキー)
アルコール度数 40度
価格 約2500円

ボウモアとは?

ボウモアについて特徴を見ていきましょう。ポイントは次の3点です。

①アイラモルトの女王
②フロアモルティング
③海がもたらす独特な風味


ボウモアは、スコッチウイスキーの中でも、アイラモルトに分類されるウイスキーです。アイラモルトは、スコットランド西岸に連なるヘブリティーズ諸島の最南端にあるアイラ島で作られるウイスキーを指します。アイラモルトの特徴としては、個性的なヨード感・ピート感・スモーキー感であり、潮の香りがする変わったウイスキーです。アイラモルトのファンは多く、「正露丸の香りがいい!」と、沼にはまってしまうと抜け出せなくなる魅力があるのです。


そんなアイラモルトの中で「アイラモルトの女王」と呼ばれているのが、ボウモアです。ボウモアという名前は、「大きな岩礁」を意味し、アイラ島では最も古い蒸留所です。創業は1779年とアイラ島では最も古い蒸留所です。

現在ではサントリーが買収し、販売しています。スコッチウイスキーでは、ほとんどの蒸留所が麦芽製造のすべてを委託しているのに対し、ボウモアでは使用する麦芽の3割を伝統的なフロアモルティングを行うことにより作っています。フロアモルティングとは、大麦をコンクリートの床に広げ、発芽均一に進行するよう手作業で攪拌することを指しています。フロアモルティングを行った麦芽は、キルンと呼ばれる麦芽乾燥塔に運ばれ、ピートを焚いて乾燥させます。キルンを使うことにより、アイラモルトの特徴でもあるスモーキーな風味をもたらすのです。


発酵槽は、オレゴンパイン材を使用した木桶を使用しており、複雑な味わいを作っています。蒸留後、抽出されたニューポットはオーク材の樽に詰め込まれ熟成していきます。特徴的なのは、周囲の環境。海にダイレクトに面した海抜0mに位置した貯蔵庫で、原酒はひたすら時を待ちます。原酒は樽を通じて、海がもたらす潮の香りに包まれていき、呼吸し続けます。伝統的な製造方法、特異な環境がボウモアを作っているのです。

https://www.suntory.co.jp/whisky/bowmore/legacies/

ボウモア12年とは?


現在、サントリーから販売されている銘柄は以下のとおりです。


・ボウモアNo,1

・ボウモア12年

・ボウモア15年

・ボウモア18年


ボウモア12年は、潮の香りとフルーティーさの調和が取れた飲みやすい一品となります。

公式テイスティングノート

香り:スモーキー・レモン・はちみつ

味:スモーキー・ダークチョコレートを想わせるあたたかみのあるコク

フィニッシュ:長くて繊細

テイスティング

香り

スモーキーかつヨードの香り。あまり強すぎずミドル。香りの奥には、華やかな甘みも感じます。

口に入れた瞬間は、スモーキー・ヨード感。ただ強すぎず、焚火を遠目で見ているイメージで、火を連想させます。フィニッシュは、暖かみのあるスモーキー。時がゆっくりが流れるよう、優しい香りが包み込みます。

まとめ

ボウモア12年は、アイラモルトの中でも安価でスーパーでも買える銘柄です。アイラモルトの基本をしっかりと押さえており、キツい潮臭ささもないため飲みやすいアイラモルトとなっています。スモーキーを感じたい、ウイスキー初心者におすすめですね。

評価

香り4.0
煙臭さ4.0
甘さ3.0
スコッチウイスキー
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いもらいふ~ウイスキー備忘録~

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