【レビュー】松竹梅でおなじみ宝酒造が所有! トマーティン レガシー

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どうも、いもらいです。

3月になると仕事が忙しくなり、ストレスが溜まる日々。しかも、新型コロナウイルスの影響で、思うように外出が出来ない中、楽しみはウイスキーだけです・・・

そんな訳で、最近ご無沙汰だった、シングルモルトスコッチウイスキー 「トマーティン レガシー」を買ったので、レビューをまとめます。

 

基本情報

種類 スコッチウイスキー(シングルモルトウイスキー)
アルコール度数 43度
価格 約3000円

トマーティンとは?


トマーティンは、ハイランドスコッチウイスキーに分類されます。

ハイランドと言っても、広域であるため、東西南北によって風味が異なっており、蒸溜所の個性がキラリと光る地域ですね。


トマーティンは、ハイランドの首都であるインパネスから南に24kmの場所にあるトマーティン村に蒸溜所を構えています。トマーティン村は、人口500人程の小さな村で、近くにはネッシーで有名な「ネス湖」があります。そのため、観光地としての一面もありますね。

トマーティンという名前は、ゲール語で「ネズの木の茂る丘」を意味しています。

※ゲール語は、古アイルランド語です。地名やスコッチウイスキーの名前によく使われているので、興味があれば調べてみてください。 


仕込み水は、「オルナ・フリス(自由の小川」と呼ばれている水を使っており、トマーティンのまろやかさを生みだしています。


創業は1897年で、ピーク時の年間生産量は1200万ℓに達しました。しかし、1980年代の不況により蒸留所は倒産することになります。

日本との関係

トマーティン蒸溜所の倒産後、「松竹梅」など日本酒メーカーとしても有名な宝酒造が所有し、輸入・販売を始めました。日本の企業が所有する最初の蒸留所となったのです。

現在は撤退しており、老舗卸企業である国分が所有しています。

トマーティン レガシーとは?

トマーティンレガシーは、年数表記がないノンエイジウイスキーです。そのため、価格が安く、入門にはおすすめですね。バーボン樽と、アメリカン・ヴァージン・オークの原酒をブレンドしており、スコッチながらも甘く力強い風味が特徴です。

テイスティング

香り


程よいピート感・塩辛さの中に、生クリームのような甘さ、とろみ、ラムレーズンを感じます。

ファーストインプレッションは、ハイランドらしいピート感。アイラ系とは違い、お上品な香り付けといった印象。そこから、ウッディのフレーバーが入り、場面が転回します。バニラやフルーティの甘さが広がってきます。ウッディ感、バニラ感についてはバーボンと似た印象ですね。
余韻は、マイルドで心地よい感覚を味わえますが、持続性が乏しく楽しめる時間が短いのが勿体ないです。

まとめ


トマーティン レガシーを総評すると、どっしりとした重厚感はなく、ミディアム、ライトミドルな印象。クリーミーかつ、ラムレーズンの風味が強いので、一言で言えばレーズンバターサンド!横浜土産の六花亭バターサンドみたいです。
シングルモルトウイスキーとしては、価格が安いため、初心者にもおすすめできる一品ですね。

評価

香り3.0
煙臭さ3.0
甘さ4.0
スコッチウイスキー
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いもらいふ~ウイスキー備忘録~

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